日々是好日

死ぬまでハッピー!

推しのブログが大好きな話

 

 皆さんの推しはブログをやっていますか?

 更新頻度は人によってぜんぜん違うと思いますが、舞台俳優さんをはじめとした多くのタレントさんはオフィシャルブログがありますよね。ツイッターをやっていなくてSNSはブログだけ、というひとも多いイメージです。ほぼ毎日更新してるひととかすごいなって思います。推しの共演者さんに筆マメな方がいるととても有難い・・・。

 ツイッターがメインになって推しもだいぶブログの更新率が下がってしまったのですが、それでも舞台期間中は毎日更新してくれるし、140文字では収まらない長い文章を読めるのはやっぱり特別な感じがします。

 さて。今日はそんな推しのブログを!紹介したいと!思います!

 

 

 

 こちらが推しのブログです。

 

ameblo.jp

 

 まずタイトルめっちゃ可愛くないですか?????

 今はあんまり言われなくなっていますが、推しは本来「いっぱいいっぱい」なキャラクターです。推しがリーダーを務める演劇ユニット・*pnish*の公式サイトでもこう紹介されています。

 

いつ見ても「いっぱいいっぱい」なキャラクターながらも、芯が強く、メンバーの信頼は厚い。
近年、演技やダンスの中では落ち着きも見せ始めたが、 トークはこの先もずっと「いっぱいいっぱい」のままだと自負している。

http://www.pnish.jp/about_sano

 

 このあと2009年のアヤカシ奇譚の上演や2011年のWBB結成について触れられているので、その直後あたりに書かれた紹介文なんでしょうか。この時期をリアルタイムで追いかけていたわけではないので確証は持てませんが、自分でプロデュースしたり舞台を作る立場を担うことが増えて、「いっぱいいっぱい」も落ち着いてきたのかな、と少し思います。単純に年を重ねたことも理由のひとつだとは思うのですが。

 最近だとアフタートークトークイベントでもMCのポジションに立つことが多くて場を回したり盛り上げているイメージなので、「いっぱいいっぱい」なところはあんまり・・・と思ったのですが、よくよく考えればたまにガーーッと話して「自分でもよくわかんなくなってきちゃった」みたいなこともあるかな・・・突然ガンダムジョジョの話をして空気を止めたり・・・いっぱいいっぱいとは少し違うけど。WBBや*pnish*でいるときはメンバーがフリーダムなので、時間とか話題とかいろんなことを気にしていっぱいいっぱいになってる感じはありますね。

 毎日がんばって、がんばって、フルパワーで進み続ける推しなので、この「今日もいっぱいいっぱいです。」というブログタイトルはぴったりだなぁと思います。句点を欠かさず付ける癖が反映されてるのもいいですよね・・・。

 

 

 ここからは直近1年以内くらいで個人的に好きな記事をいくつか挙げていこうと思うのですが、その前に。

 今回、このエントリを立てるにあたって数年前の記事も読み返してみたのですが、まーーーー可愛い。改めて可愛い。顔文字多いし自撮りも多い。更新頻度がめちゃめちゃ高い。でもほぼ毎回「はい。」で始めてるのが推しだなぁという感じ。

 いま多用している「こんにちわ」ではなく「こんにちは」を使っている時期があって、えっ若いときのほうが正しい日本語書いてたの?ふつう逆では??と困惑もしました。でも「まぢ」はずっと遣ってるんだなぁ・・・。

 30代前半くらいの推しは、「ボクがこれから食べるフルーチェはどれでしょう?」みたいなクイズをたまに載せてて愛おしいです。ちゃんと画像付きで、ひとつひとつ「①→」とか文字を入れてるんです!!かわいい!!

 アンサー記事では、コメントで正解を書いたひとの名前を書き連ねて、「正解者のみなさんにはウィンク!(^_-)」って顔文字でごほうびくれる31~32歳のころの推し・・・すごい・・・今じゃ考えられない・・・・・若さ・・・・・・・・・・・。

 一人称がいま頻繁に使っている「私」ではなく「ボク」だったりするのも可愛いですね。ひとってこんな数年でキャラ変するんだなってびっくりします。今も可愛いの王者ではあるんですけど、なんだろう、可愛さのキレが違うというか・・・今は男らしさやしっかりした頭の良さがわりと可愛いをカバーしてる感じがします。だからこそ時折見せる破壊力が物凄いのですが。推し、永遠に可愛いんだろうな・・・。

 

 

 

 本題に入ります!!!!

 まずは昨年5月のこちらの記事から。

 

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 この時期といえば「懲悪バスターズ」ですね。推しが脚本・演出・プロデュースを務め、出演してアクションもダンスもあった作品。WBBとしては記念すべき第10回目公演だったこともあり、東京芸術劇場プレイハウスというそれまでのキャパの4倍近くあるところで上演しました。正直、1年以上経った実感がまだありません。

 この頃、お稽古が始まってからというものの推しはブログはおろかツイッターもあまり更新していなくて、リツイートで生存確認をする日々でした。そんな中で書かれたこの記事。懲悪バスターズ、2日前。

 

ドキドキ…を越えて
いろんなモノを吐き出しそうです。

でもこれが、これが自分です。
今の自分です!

 

 たくさんの大きくて重たいものを抱えて、きっと誰より努力を重ねて、責任者という立場でいろんなことを考えて、そうやって書かれたこの文章に、胸が苦しくなったのを覚えています。怖いんじゃないかな、不安なんじゃないかな、大丈夫かな、って心配していたけど、「これが自分です。」って曝け出すことのできる勇気ってものすごいな、と思いました。どんな気持ちでこの文章を打ったのかな。今もたまに考えます。

 このあと、「賛否両論聞かせて下さい!」と続けているのも強いですね。きちんとどちらの意見も受け止めようとしてるんだなあと思います。推しの気概が見える記事です。

 

 

 

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 この記事、印刷して赤ペンでひとつひとつ言及していきたいくらい大好きなんですが、ひとつピックアップするならここでしょうか。

 

途中不安に押し潰されそうにもなりました。初日観に来てくれた皆様の笑顔に拍手に笑い声な本当に助けられ、
救われて、力を貰いました。

よかったと。

 

 ほんとうに大変だったんだろうなあと思います。この前にも綴っていますが、つらいこと、悔しいことがたくさん、想像もできないくらいあって、でもそれを乗り越えた先で今の自分にできるめいっぱいを観せてくれて、「よかった」と思ってくれたことが、とてもとても嬉しかったです。良いところでぶちかまされる誤字さえ愛しい!!!!

 この記事の終わりのほうに「これからも応援よろしくお願いします。」と書いてくれているのも嬉しくなりますね。応援を許されたので応援していきます・・・。

 懲悪バスターズから1年経ち、今年もまたWBB side-Bの季節がやってきたのですが、今回の「ミクロワールド・ファンタジア」はキャストに松田元太くんというジャニーズJr.の子がいたり振付もジャニーズの屋良さんだったりととにかく豪華で、しかもミュージカル風コメディ(!)に岡幸二郎さんを呼ぶ(!)というびっくりの連続なのでとても楽しみです。

 

 

 

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 この記事、「可愛い」が散りばめられすぎてて回収が追いつかないレベルなんですよね!?!?

 まず、「そうです、そうです。」のいま思い出したよ感が可愛くて100点加算だし、「というかドキドキすんなぁ笑」の話し言葉にこっちがドキドキして10000点加算だし、「やる事に終われてきたぜ(苦笑)」はもう、いや誤字!!!!(苦笑)!!!!!!!!!!!!と感情がぐちゃぐちゃになるので優勝です。(苦笑)とかいまどき遣うひといますか??先日ツイッターでも「ギャフン笑」とか言ってたし、少し言葉の選択が古いのかもしれない・・・愛しい・・・。

 極めつけは最後のこれですね。

 

あーー、洗濯せんとー!!
わーーーー。

 

 本人は忙しくていっぱいいっぱいになっているのでしょうが、文章で読むと可愛くて仕方ないです。私は推しを神格化していてどこか人間ではないと思っている節があるので、「洗濯するんだ・・・・」とときめいたりもしました。生活感。これでブログを締めるところも好きです。

 

 

 次はふたつまとめてご紹介します。

 

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 冬の風物詩、D-roomに関する記事です。推しのファンにとっては特別で大切で毎年楽しみな誕生日イベントなのですが、このふたつの記事で言及したいのはここです。

 

しかし、
しょうたろうのお友達(お客様)は暖かいなー。あんなにも協力的で…(ToT)
いやいや、もちろん私のお友達も負けてないですげどね笑

 

昨日に続き、
お友達(ゲスト)のお友達(お客様)が本当に暖かくて嬉しい限りです!
もちろん私のお友達も!

 

 「私のお友達」という概念。

 D-roomは「大樹っちゃんのお部屋にお友達として遊びにいく」というコンセプトなので観客はみんな「お友達」であり、イベント中もそういう扱いをされるので当然といえば当然なのですが・・・改めて「私のお友達」と書かれるとくすぐったいものがあります。

 なんというか、D-roomはほぼ毎回、1年間で共演したり仲良くしていたひとがお友達ゲストとして来てくれるのですが、そのひとたちのファン(お客さん)は「お友達のお友達」であり、私たち推しのファンは「推しのお友達」なんだと区分されているのが面白いというか。全員俺のお友達!!じゃないんだ、という。「私の」という所有格をつかわれるとドキッとします。自称しているだけじゃなくて、私はちゃんと「佐野大樹さんのファン」だしD-roomの中では「佐野大樹さんのお友達」なんだなぁ、と嬉しいです。

 ちなみに、『D-room10th 三日目。』では仲良しの佐藤永典さんとスウィートパジャマパーティーをしてる様子が写真とともに上がっているので皆さまぜひ見てください。当時26歳と37歳がペアルックのパンダさん(?)のもこもこルームウェアでくつろいでいる天国みたいな光景が広がっています。

 

 

 

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そして、
15:00の回、10th-show
土屋さんありがとう。
正直いろいろ大変だった。
土屋さんも大変だったでしょう。
普段やらない事もいっぱいやった!
走りきったとは言えないけど全力ではあった。おかげですね!もっと、もっともっと頑張れる!もっと…もうちょっと、1ミリでももっと前に行ける!
そう感じました!
機会があればまたやりたい!
皆様、ありがとう!

 

 D-room10thでは、10回記念ということでワンマンショー「10th show」をやりました。全12公演のうち、2公演が10th showにあてられていて、構成を*pnish*メンバーである土屋佑壱さん、ダンスコーナーの振付を町田慎吾さんが担当してくれてます。朗読劇(?)、お芝居、謎のシュールな笑いコーナー、ダンス、ピアノ、いろんなものを観せてくれたこのショーは、推しの培ってきたものや今までやってこなかったものがめいっぱい詰め込まれていてとてもすてきで、土屋さんとの関係性も感じることができました。

 それを踏まえてのこの文章。「走りきったとは言えないけど全力ではあった。おかげですね!もっと、もっともっと頑張れる!もっと…もうちょっと、1ミリでももっと前に行ける!」の部分は特に、推しの気持ちが伝わってきてぐっときます。「おかげですね!」は土屋さんのおかげなのか、皆さんのおかげなのか、わからないけど・・・熱をこめて、がーっと書いたんだなあと感じられて、推しの本気を受け止めることができた気がします。技巧を凝らしているわけじゃない、語彙が豊富なわけでもないけど、こうして熱の高い文章を書ける推しがとても好きです。

 お写真もすごくいいんだよなあ。ダンスコーナーの最後で決めポーズをしているところなのですが、踊っている最中に帽子が落ちてしまって、悔しそうな表情をしているのもまた愛しいです。かっこよかったなあ。お顔が最強に整っている推しの、必死な表情が大好きです。やっぱり、衣装を着てライトを浴びてステージに立ってるのがとても似合う。ずっとここで生きてほしいなあ、と願う1枚です。

 

 

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 なんだかブログ更新頻度が高かった今年2月です。ありがたや。

 まずなんと言ってもこの記事の良いところは、情報量が多いんだか少ないんだかわからないところですね!歯医者帰りで、麻酔で右側が痺れているという情報はくれますが、なぜ歯医者に行ったのかはわかりません。このあとも歯医者に行ったと書いてある記事があるので、通ってたのかな・・・虫歯かな・・・。端的な情報をぽんぽんぽんと並べてくスタイルの推し、さすがです。

 WBBや*pnish*のお仕事に関する近況報告に加えて、プライベートでいまやりたいこともひとつの記事でまとめて教えてくれるのは嬉しいです。引越しについてはこのあとも何回かブログに書かれていますが、実際にもうしたのかな。冷蔵庫やシンク周りの整理をしたりお洋服が多いと嘆いたり、物件をふたつまで絞ったとは書いてくれるものの、引っ越したよ!という最終報告はしてくれないところ、いとおかし。

 ちなみに、髪は2月の終わりに切ったみたいです。「バサッと行きたいが寒いからやらないだろうな。」と言いつつ、サイドをがっつり刈り上げててびびり倒しました。このときの髪型はWBB side-トーークで実際に見ることができたのですが、ブログのお写真ほど盛ってる感じじゃなくてスタイリッシュでした。12月のスペーストラベロイドのときもツーブロにしてたし、刈り上げる冬だったのかな・・・。

 そしてそして、最後に「生ハム切りに挑戦。」というこれまたバックグラウンドの見えない情報をぶちかましてくる推し、しびれますね。お写真がついていて歓喜しました。このお写真、ちょっと一回保存してズームしていただきたいのですが、舌出してませんか・・・?私の目がおかしいだけですか?ナイフ構えて原木の前で舌なめずりする推しの姿を生きてる間に見られるなんて思っていなかったので気が動転しました。サンキューこのお写真を撮ったひと、サンキューこのお写真を載せてくれた推し。生きてると良いことがありますね。

 

 

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 最近でいちばん泣いた記事です。ブログ読む→泣く→コメントする→読み返して泣く→お手紙の下書きをやり直しながら泣く→次の日また読んで泣く、という意味わからんことをしました。今も読み返すと胸にくるものがあります。

 推しは、お芝居においても演出や脚本においても、自分を高く評価することがあまりありません。あまり、というか、まったくないと思います。上手いとか面白いと思ってしまったら終わりだ、くらいに思ってるというか・・・向上心と自戒を常に抱えているタイプなのかなあ。だから、というわけでもないのですが、演出をするときは毎回と言っていいほど「まだまだ未熟で」「まだまだ若輩者で」とワンクッション置いていた感じがあります。それが、この記事ではこう書かれています。

 

まだまだ…
という言葉はもうやめて
やれる事の大事さを大事に!
やれる事のありがたさを大事に!
真っ直ぐ!そして進む!

 

 どんな心境の変化があったのかはわかりませんが、どこかで覚悟を決めたんだなあと思いました。嬉しいというか、ほっとした感じに近いというか・・・よかったなあ、というか。こうやって前を向いて作ってくれるものをあと1ヶ月くらいで観られるのが嬉しいです。大切に観よう。

 

 

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 推しと土屋さんによって結成されたユニット・SniTsは、4月末にショーをやりました。コントを3本と、ダンス、トーク、ピアノとギターのセッションという盛りだくさんの内容で、全6公演のあとには「お疲れ会」と称してイベントもくっつけてくれて。チケットも完売していて、いろんなひとがふたりのやることに期待していたんだなあと感じたりもしました。

 この記事も好きすぎて、全文章をチェックしていきたいくらいなのですが・・・!

 

スタッフさんに感謝。
今回はギリギリなタイミングで始まった企画。
お願いしたスタッフさん全てが
2つ返事でOKしてくれた。
「大樹がやりたい事ならやってる」
その言葉が嬉しく、ありがたく、そして重くて、だからこそみんなより少しだけでも前に出なくては!…ね。

いつか恩返しをしたい。

 

 まずはここかなぁ。推しの、周りのひとにきちんと感謝して言葉にもできるところが大好きで尊敬します。安定の誤字はあるのですが、「大樹がやりたい事ならやってやる」って言ってくれるスタッフさんもすてきだし、そう言ってもらえる歩みをしてきた推しもすごいですよね。そして、この言葉をもらって、嬉しい!だけじゃなくて重たく受け止めてもっと頑張ろうとするのが強いところだなぁと思います。こういう推しだから、ファンも観客もいっしょにお仕事をしているひとも信じられるんだろうな。

 

全てが勉強なんだなー。

よし!
行けるところまで行こう!

 

 ここも嬉しい。推しはよく「勉強」という言葉を遣うのですが、すっかすかで空々しい「勉強になります」とかではなくて本当にそこから学んで、吸収して、次に繋げているので、いつでもその積み重ねた先が楽しみになります。このSniTsでも推しの振り付けたものの中に音ハメダンスがあって、10th showで町田さんが「新しいジャンルをやってみよう」と提案してくれた音ハメを今度は自分で作ってみたんだなあと感慨深くなりました。推しはちゃんとひとつずつ自分のものにしようとしてるんだよなあ。

 行けるところまで行こう、も力強い。ファンをしていて、やっぱり先のことが不安になってしまうというか、いつまで舞台の上にいてくれるのかなって心配になったりするんですけど、こうやって書いて伝えてくれる推しのことを信じようって思えます。ついて行きたくなるひとです!

 並べられているお写真もどれもすてきな笑顔で、推しと土屋さんだけじゃなく関わったたくさんのひとたちにとって楽しいショーになったのかな、と思いました。ピアノだけのイベントやりたいなー、と未来のお話をしてくれるのも嬉しいですね。推しの演奏はプロみたいに上手いわけじゃないけど、指と鍵盤を通してこめられた気持ちがダイレクトに伝わってくるので大好きです。目の前のひとの心を動かすことができるのは推しの才能だなあ。生まれ持ったものというよりも、今までの積み重ねの結果という感じですが。

 

うん!一つ一つ!
全部を頑張れるように!

 

 ぜんぶ頑張るってめちゃめちゃしんどいと思うのですが、このときは控えている八雲のお稽古やWBBのいろいろや、もしかしたら他にも何か、いろいろなものをまるっと抱えてこうして言葉にしてくれるのが、とてもいいなあ、強いなあ、好きだなあとしみじみ思いました。一つ一つ、こうやって頑張っていくことを約束してくれるのがかっこいいです。ぜんぶ応援したくなります。応援したいなって思わせてくれるひとを好きでいられることが幸せだ~~と浸りながら読む記事でした!

 

 

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 この記事、大阪大千秋楽の朝に上げられたのですが。この心霊探偵八雲というシリーズは2008年から続いていて、6作目の今回がラストと謳われていました。推しは唯一の皆勤キャストであり、この作品の根幹を担う存在と言っても過言ではなかったし、ファンとしてもやっぱり特別な思いがあって、大千秋楽の朝なんかしんみり通り越してどんよりしてました。寂しくて、終わってほしくなくて、推しはいまどんな気持ちかななんて考えたりして。

 そこにこのブログです。このお写真です。しんみり吹っ飛んだわ!!!!!!!いや最高すぎませんか・・・推しがすよすよ寝ていて可愛いですね・・・この東地さんへの圧倒的敗北感はなんなんでしょうか・・・楽しく部屋呑みできたなら私も嬉しいです。誰かが撮ってくれたのであろうこのお写真を保存してカメラロールから選んでブログに貼りつけた推しの心境が知りたい。

 

 

 

 こうして読み返して並べてみると、面白いことも胸が苦しくなることも嬉しいこともいっぱい詰まっていてやっぱりブログはいいですね。ツイッターより遡りやすいし。リアルタイムで推しが思っていることや行動を知れるのも嬉しいですが、ブログでまとまった文章を読めること、書こう!と思ってくれることも幸せなので、これからも好きなときに更新してほしいです。

 次の更新はミクロワールド・ファンタジアの初日でしょうか。その前にも1回くらい書いてくれるかな・・・今年はツイッターで頻繁に呟いてくれているので充分幸せなのですが。舞台期間中は毎日更新してくれるって、それだけでもだいぶマメな方だよなあ・・・とふと思いました。噛み締めます。

 やっぱり推しのブログは最高だなあ! これからも、通知が来ていなくても暇さえあれば推しのブログを覗いてしまう日々が続きそうです。