おいでませ、D-room!
カモナD-room 推しが好き~~~~~~~!!!!!!!!
というわけで(?)今年というか来年も、推しこと佐野大樹さんのお誕生日イベント『D-room11』が決まり、詳細が出ました!
ホスピタリティの塊であり世紀のエンターテイナー・大樹っちゃんのこのイベント、ひとりでも多くのひとに来てほしいなあって思うので、ばばんとダイマしてみます。
回にもよりますが、基本的には推しをあまり知らないひとでも楽しめる仕様になっているのでご安心ください!!!!!
佐野大樹さんってだれ?
今さら~~~~~!!!!! 推しです。今回のお誕生日イベントの主役。あだ名は「大樹っちゃん」。カワイイ!
お誕生日は1月22日、今回のイベントでは最終日にあたります。39歳になります。お顔は28歳って感じですが逆サバを読んでるわけではありません。
推し贔屓甚だしいんですけど、でも本当に、すごく誠実なひとです。D-roomは特に、推しのお人柄で成り立つイベントだなぁと思います。ゲストさんにもお客さんにもスタッフさんにも、大きな愛と感謝をくれる場です。利益とか損得じゃなくて、「いつもありがとう」と「これからもよろしくね」を伝えたいがためのイベントなんだろうなってひしひしと感じます。
いろんなお友達を誘って行った結果、みんな最初は「大樹さんかっこいいよね~」くらいのテンションだったのに、劇場を出る頃には「ねえ大樹っちゃん王子様すぎない!?」「応援するのわかるわ!!!」「つぎ舞台あったら絶対誘って」って口々に言ってます。いつも魔法か!?と思うんですけど、そういうパワーを持ってるから仕方ない。
いつか私がものすごい権利を持ったとしたら全国の辞書の「エンターテインメント」という欄に「佐野大樹さん」と付け足したいくらいの、エンタメ精神の持ち主です。というか推しの存在がエンタメと言っても過言ではない。サービス精神旺盛すぎてびびります。びびりに来てください!(?)
そんな推しが年に1度届けてくれる最高のイベントを、今から紹介します!
D-roomってなぁに?
「大樹っちゃんのお部屋にお友達として遊びに行く」というコンセプトのもと開かれる、佐野大樹さんのお誕生日イベントです。いつも1月22日周辺で開催されます。企画・構成・演出、すべて自分でやってます。
これは名ばかりのコンセプトじゃなくて、本当に私たちは大樹さんの「お友達」なんです。マジでお部屋なので、靴も脱ぐし大樹さんもすぐそこにいます。距離の近いイベント♡とかそういうレベルじゃないです。そこにいます。もちろん親しき仲にも礼儀ありなので、ヤバイ絡み方とかはしないですけど!!!
お部屋のなかではぶっちゃけトークや裏話が繰り広げられるので、基本的にはレポ禁です。それも「お友達とのないしょ話だから」「お友達との約束、破ったら嫌われちゃうでしょ? 守らなかったら怒るからね!」という理論です。ここが桃源郷か?
お出迎えとお見送りがあって、佐野フレンドリー大樹さんのトークを聞いたり、小芝居を観たり、ゲストさんとのトークを楽しんだり、ピアノコーナーがあったり、約70分くらい・・・?、エンタメをがんっがんに浴びます。書いてて盛りだくさんすぎて震えた。ここに書いてないこともあるよ!
ちなみにチケットの整理番号順で入場なので、開場10分前には劇場前にいた方が安心です! 自由席なので、ひとりだと遅い番号でも前方席にするっと行ける場合があります!
グッズはポーチや帽子みたいな小物系がひとつ(去年は10回目だったからかふたつありました)、4枚組の生写真セットが2種類あります。それぞれ1000円と500円ずつ。初日の前日あたりにブログに写真が上がります。小物はパンダモチーフが多い。かわいい。
物販は開演前、推しの手売りです! あまりのお顔の綺麗さに思わず3万握らせないように気をつけましょう! 公演後にもスタッフさんやお手伝いに来てる役者さんから買えます。
気になるチケット代は、破格の3000円!!!!倍額出したい!!!! 当日券だと3300円です。安すぎる上にクオリティが高いので実質無料なイベントなんですけど、なんと今回は無料の会があります。ホァ???ってなりますよね、私もなりました。これについては後々また触れます!
どこでやるの?
毎年恒例、ザムザ阿佐谷です! 公式サイトはこちら!
阿佐ヶ谷駅の北口から徒歩で5分かからないです。キャパは120くらい。ラピュタ阿佐ヶ谷という映画館の地下にあります。階段が急だから、降りるときは足元に気を付けよう!
ちょっと歩けばマックがあるし、五右衛門とかサンマルクとかバーガーキングとか、結構いろいろあります。でも回と回の間隔がめちゃめちゃ狭いので、続けてイベント参加するときはあんまりゆっくりはできないかも・・・。飲み屋さんもいっぱいあります!
入場待ちのときは冬ということもあって寒いです! あとなぜか劇場前にベンチがひとつあります!
イベントには関係ないんですけど、駅からザムザまでの道に「大樹ホーム」という不動産屋さんがあって、通りかかるたびにオォ・・・ってなります。
いつやるの?
今年の日程はこちら!
2018年1月18日~1月22日
D-room11情報解禁第一弾①
— 佐野大樹 (@Daiki_sano) 2017年11月11日
2018年1月
18(木)
17:00 Coming Soon
20:00 Coming Soon
19(金)
17:00『ミクロワールドファンタジアの会』
お友達:山﨑晶吾 他
20:00『D-show』
20(土)
12:00 Coming Soon
15:00 Coming Soon
18:00『サタデー ナイト フィーバー』
お友達:荒木健太朗 加古臨王 他
※拡散希望
D-room11情報解禁第一弾②
— 佐野大樹 (@Daiki_sano) 2017年11月11日
21(日)
12:00『八雲会』
お友達:神永 学 他
15:00『D-show』
18:00 Coming Soon
22(月)
12:00『無料の会』お友達:未定
15:00『感謝の会』
18:00 Coming Soon
※拡散希望
ゲストのことを「お友達」って呼ぶの、かわいいなぁ・・・・・・。
5日間、全13回です。土日とお誕生日は3回公演なんですが、今年は22日が月曜日なので3日連続でみっちりですね。これをほぼひとりで回す推し、すごいなぁ。
どんな会があるの?
・舞台の会
この1年で出演した舞台の共演者さんなどがいらっしゃってトークをします。裏話やガチのぶっちゃけ話、当時のエピソードから共演者さんの最近のお仕事についてなど、いろんなお話が聞けます。回によっては、そのときの舞台衣装で出てきてくれることも。
去年は『サムライモードの会』で崎山くんがゲストに来たとき、衣装を着てくれてました!
こんな感じ。ちゃぶ台とみかん、漫画やフィギュアが詰まった棚、壁に貼られたワンピースのポスターなど、お部屋感がすごい。いやお部屋なんだけど。
今回は『心霊探偵八雲』『ミクロワールドファンタジア』がもう発表されてますね!
・恒例の会
『サタデーナイトフィーバー』や、『感謝の会』ですね。
前者は毎年土曜日のラスト公演に、推しのプライベートでも仲良しの役者さんを呼んでフィーバーする会です。推しが王様(暴君)になって、お友達ゲストにおもてなしをさせるという・・・。「は?」「この愚民が!!!」って言う推しが観れます。最高。個人的に、加古臨王さんの王様への平服っぷりが大好きです。前回はクーデターがあって推しもおもてなしする側に回ったりしたんだけど、今回はどうなるかなぁ。
後者は、推しがお客さんのリクエストになんでも応えてくれる会です。こればっかりは、観たものがすべて!って感じなので、細かく書けるようなことがない・・・。終盤には、感謝の言葉をくれます。このひとをこれからも応援したいな、きちんと近くでその頑張りを観ていきたいし返していきたいなーって思わせてくれる時間です。
推しがリーダーを務める演劇ユニット*pnish*のメンバーが来てくれる会もあります! 外部やWBBでは感じられない砕けた雰囲気があるし、メンバーの前でも見せる顔がそれぞれ違うので、佐野大樹さんを知りたいなっていう方には持ってこいなのではと思います。話についていけなくなっちゃうような身内ネタはそんなにないはず・・・。個人的に、森山さんの前ではいたずらっ子だけど相手を立てる感じ、鷲尾さんの前では甘える弟、土屋さんの前ではライバルで悪友だなーって思います。
あと、川本成さんを招いていろいろぶっちゃける『黒会』も恒例ってことでいいのかなー。成さんの独特の思想とか、推しの熱い気持ちが聞けて大好きな会です。すっきりします。今回はまだ発表されてないけど、来てくれたらいいなぁ。
・企画系の会
今回で言うところの『無料の会』。今までは、演出家さんをゲストに呼んだ『演出の会』とか佐藤永典くんとおそろいのもこもこパジャマを着て男子トーク(?)をした『スウィートパジャマパーティー』などがありました。
推しの独創性が爆発する会。無料の会・・・・・・・・・無料の会ってなんだと思う!?!? チケット発券手数料のみであのクオリティの催しを観られるの意味がわからん。3000円ですらあのきれいなお顔の拝観料にもならんぞって思ってるのに!
俳優と観客は商業関係だと考えてるし(もちろんそれだけではないんだけど)、エンタメを観るのにお金を払わないって結構リスクがあるなぁと思います。いろいろ、心配なことだってあります。でも、推しが決断したことです。マイルールとして、推しが自分で考えて決めて打ち出してくれたことは、聞いた段階ではぜんぶ応援する! きちんと観て思うことがあれば意見を持つ!って決めてます。
日頃応援してるファンへの感謝と同時に、いろんなひとに観に来てほしいっていう思いがあるみたいです。「佐野大樹」をもっとたくさんのひとに知ってほしいんだって、こういうお仕事なら当たり前なのかもしれないけど、でも、こうしてかたちになって伝わってきたことにびっくりしました。
無料だから来てくださいって言うのは、すこし抵抗があるのですが。無料をきっかけにして、もし時間とお気持ちのタイミングが合った方がいれば、ぷらっとチケットを取って遊びに来てくださったら嬉しいなぁと思います。ぜったい楽しいです。大樹さんのブログにも書いてあるけれど、無料だからって手を抜くひとじゃありません。そのときのぜんぶを、全力で観せてくれます。ちょっとでも気になる方がいれば! ほんとうにお気軽に! ぜひ!!
それと、これはファンの勝手なお願いなんですけど、もし「大樹さんいいな」って思ってもらえたら、いつかチケットを買って、劇場に来てくれたら嬉しいです。
・D-show
ワンマンショー!! です!!!!
大樹さん初めて観るよ~ってひとにはこの回を猛烈におすすめしたい!
前回の『D-room10th』で披露された10th-showがパワーアップして帰ってくるのがこのD-showなんですけど。前回のお話をすると、ダンス、お芝居、謎のシュールなコーナー、ピアノと、最初から最後まで熱量の高いパフォーマンスに圧倒されました。
ほんとうに、かっこいいも可愛いも面白いもきれいもあったかいも優しいもぜんぶ詰まってました!!!この世の楽しいことぜんぶ凝縮された空間だって思った!!!
その身ひとつで表現して、ステージを端から端まで駆けて飛んで喋って笑って、何かを滔々と語るわけじゃないのに、そのステップひとつ、声とか笑顔ひとつひとつから、これが俺の全力だよって伝わってくる気がして。一点の曇りも、一滴の濁りもない、正真正銘の、どまんなかのパフォーマンスでした。
D-roomって、どの回を観てもらってもそうなんですけど、佐野大樹さんの入り口であって最奥でもあるなぁと思います。そこのギャップが小さいひとだからだと思うんだけど。よくわかんないな~って思うときもたくさんあるけど(笑)、でも、いつでも正直なひとです。まっすぐなパフォーマンスをしてくれます。
エンターテイナー・佐野大樹さんの真骨頂、おすすめです!
何を持っていけばいい?
さてさて、最後に、プラスアルファで持っていくといいんじゃないかなぁと思うものを!
・靴袋
お部屋は土足厳禁なので、劇場入り口で靴を脱ぐことになります。そのとき、靴袋を持参していると便利です! 一応向こうでもご用意されてるんですけど、数にも限りがあるので。カシャカシャ鳴らないやつだと尚更いいかもです!
・膝掛け
前方のお席は結構寒いです。膝掛けというか、大判のマフラー(ストール)でもいいかも。劇場が激狭いので、荷物はコンパクトにまとめることをおすすめします!
・グッズ代
物販べつにいいや~と思っていても、あの場であの顔で「グッズほしいひと~!」って言われたら手を挙げてしまいます。不可抗力です。せめて生写真代の500円は握っておいてほしいですが、うっかり「ぜんぶください・・・♡」と言ってしまったときのために、2~3000円はお財布に余分に入れておくと安心かもしれません。
・3300円
増やすためのチケット代です。やばい!!!次の回も観たい!!!観ちゃおうかな!!!!ってなる可能性が高いので、用意しておくといいと思います!
以上がD-roomのご紹介になります。ここまで読んでくれてるひといるのかな!?
詳細が載ってるブログ記事はこちらです。12月2日がチケット一般販売だよ~!
ちなみにこのブログ、11月11日11時11分に更新されてます。D-room11に合わせたんだろうな~~~!!! こういうところ大好き~~~!!!!!
お誕生日イベントなのに、毎年、こっちが両手で抱えきれないくらいのプレゼントをもらっちゃいます。勘違いでもなんでもなく、私たちは推しに大切にされているし、私たちも推しを大切にしたいなって思わされるイベントです。
大樹さんちょっと気になるなっていうひとも、ぜんぜん知らないけど行ってみようかなっていうひとも、この機会にぜひザムザ阿佐谷に足を運んでみてください。ぜったい、ぜったい、楽しいです。私が何かするわけじゃないのにおかしいけど、大樹さんはその場にいるひと全員を楽しませてくれるひとだって確信を持って言えます。
D-room11は、38歳ラストのお仕事でもあるし、39歳スタートのお仕事でもあります。その空間が、たくさんの「おめでとう」であふれることを、今から願ってやみません。
【追記】
コメントをくださった方へ。
チケットについては、会にもよりますがたぶんするっと取れると思います…!
いま発表されている会で言うとミクロワールドの会は激戦かなと踏んでいますが、例年の様子を見ていて、他の会なら大丈夫じゃないかなぁと。
企画力が高くて、おもてなしの心にあふれたイベントなので、ぜひ1度足を運んでいただけたら私も嬉しいです!よろしくお願いします!
こういうときにお題箱のURL貼ってると便利なのかな!?
https://odaibako.net/u/pnrk__24
ひそかにやってるので、推しに関することじゃなくてもお気軽にぜひ〜!