2019年現場まとめ
こんにちはお久しぶりです。
2019年ももうすぐ終わりますね。令和元年なんてあっという間だったな。
ブログを覗いてみたら去年の現場まとめがなくて寂しかったので、今年はやるぞという固い意志のもと書いています。
スケジュール帳を頼りに書くつもりだけど、抜けてる現場とかいっぱいありそうだな。。
◆1月
・D-room12
推しが40歳になりました。
記事にもしたけど、未来への展望をたくさん聞かせてくれて嬉しかったな。感謝の会オープニングでStory弾いてくれて泣いちゃったし、いつもの曲に合わせて拳を握った推しが美しくてかっこよくて明るくて、胸がいっぱいになった。
全通特典で前夜祭にご招待してくれたのだけど、近い距離でお話したりおもてなししてくれたりあったかい言葉をくれて、このひとの優しさとかサービス精神は降り注ぐようだなあと思いました。大げさでなく、ファンは愛されているなあ、と感じられてすごくすごく幸せな5日間でした。
◆2月
・いえないアメイジングファミリー
さとちゃんが晴海くんだったやつ。気が狂って3回観た。
いえアメは元々大好きな作品だけど、さとちゃんが思ってた以上に晴海くんにぴったりハマってて最高に良かった~~! 元気のないメモリを元気づけようとコロちゃんになるところ、本当にぱっと場を明るくしてて大好きだったなあ。今でも思い出しちゃう。
森さん演じる旦那さんはもちろん、神里くんのピエロみたいな旦那さんもインパクト強くて面白かったなあ。
・みみばしる
玉置さんのお芝居に圧倒される冬(n回目)・・・・・・。音楽と人々の想いが交錯して、ぐちゃぐちゃになって、ドンと刺される作品だった。
ダッシュさんが脚を潰すシーン、いま思い出しても痛い。玉置さんの悲痛な叫びってなんであんなに響くんだろう。この人ほんとうにこのまま死んじゃうんじゃないかって思う。最後のみんなで歌うところ好きだったな。
◆3月
今年のスロウハイツも最高だった~~~。初演が大好きだったから、再演もほぼ同じキャストでやってくれてすごく嬉しかった。
原作がもともと好きで、初演も観てるのに、同じシーンで何度も泣いちゃうのはなんでなんだろう。むしろ、この作品が大切だなって気持ちが積み重なってるから余計に泣けてきちゃうんだよな。
コウちゃんが「天使ちゃん」の正体について「赤羽環」って声に出すところ、何回聞いても鳥肌が立った。大内さんの演じるコウちゃん、原田さんの演じる環が大好き。
玉置さんの演じる狩野もかわいくてやさしくて穏やかですっとぼけてて、でもクレバーでどこか陰があって好きなんだよなあ。玉置さんを通して新しい狩野と会えた気がして、嬉しかった。今回は開演前にショートストーリーとして狩野と正義の出会いのシーンもやってくれてめちゃくちゃ嬉しかった~~!あそこ大好き!
キャラメルボックスの舞台、また観たいな。
・イヌシネマ(ご町内デュエル)
推しがゲスト出演してました。安藤さんの衣装で出てきたから息を呑んだし卒倒しなかったの偉かったな~!
ご町内デュエルはDVDになっていないのでたぶん初めて映像を観たんだけど、めちゃくちゃ面白くて死ぬほど笑ってしまった。安藤さんがさとみちゃんにベタ甘なの何度観ても最高だし萌え散らかす。またやってほしいよ~。
トークもてっちゃん相手だったからかゆるふわで楽しかった記憶があります。お見送りもしてくれて、推しが「最近また寒くなったよねえ」って話しかけてくれたのがやさしいなあってとろけたのを覚えてる。茶髪かっこよかったな。
◆4月
・カエデソウ
小野さんの客演を初めて観たけど、アクションしててかっこよかったな~!
今まで観たなかだとバルスキッチンと似た雰囲気だなあと思った。オープニングがあって、登場人物がいっぱい出てきて、コミカルで、笑って泣けてにぎやかな感じ。こういうぶっ飛んでるのにやさしい世界観の話が好きだなあ。
・WBB sideトーク
推しの現場で初めてつまんないなと思ってしまって家でめっちゃ泣いた。さとちゃんの顔がきれいでした。美は救い。トークは楽しかった。
◆5月
・イヌシネマ(スペーストラベロイド)
小野さんがナビゲーターだから急遽ぶち込んだ。
スペトラはWBB版とイヌフェスでも観たけど、初演は初めて観たから新鮮だった~!やっぱり桑野くんのお芝居好きだなあ。メイサの圧がすごかった。さすが本家。また観てみたい作品だなあ。お話としてとても好き。
・漂白剤
推しの舞台でも音響をよく担当している山下さんのプロデュース舞台。
ひとり芝居って観てるこっちも精神を削られるような気がする。赤い檻の中、もがく「彼女」の愛の話だった。痛くて苦しくて、同性だからかもしれないけど「彼女」が叫ぶたびにぎゅっとのどが詰まった。
また山下さんがプロデュースしたら観に行きたいなあ。ナミプロ本も至高でした。。
・芸術家入門の件
4月にモチベが下がる→推しの髪色がアッシュになって「好き!!!!」になる→ストプレで休憩なしの2時間半!?と戸惑う、という情緒ジェットコースターの中迎えた初日、正直まあまあ欝でしたが、幕が開けたらめっっっちゃ好きな作品でテンションもモチベもぶち上がりました。
時代も場面も役もくるくると変わっていくのにそこに違和感がない、むしろその変化すらも味に変えていく喜安さんの脚本・演出力にただただ感服しました。すごく好きだった。不条理も、不平等も、人間の汚い部分や純粋な部分も、結末のガンと頭を殴られるような感覚も。あれだけ登場人物が多いのに全員にバックグラウンドが見えるのがすごい。
推し演じる御曹司、ブッチャー先輩、キヌガスの若棟梁もみんな良かった。「演劇」の真ん中に立つ推しの姿をひさびさに観た気がして(主演とかそういうことではなく)、なんだか胸が熱くなりました。
若棟梁が巨大な手を背負って闘う(?)ところ、WBB始まったな??と思って観てたら、ほんとうに本人が提案した場面だったらしいことがアフトで判明して笑っちゃったな。
DVD製作中らしいので、また映像で観られる日が楽しみです。またブルドッキングヘッドロックさん出てほしいなあ~!
今年唯一のお花が出せる現場だったのですが、推しがはじめてブログにお花の写真を載せてくれて嬉しかったです。会社のお手洗いで泣きました。
・迷宮ディテクティブ
バルスキッチン本公演。
ズドンさん主演だしバルスキッチン面白いし行かないとなあ!?ということで、芸術家入門の件期間にひょっこり観に行きました。
め~~~~~~ちゃ面白かった~~~~!!!!!!!ズドンさんと浮谷さんのコンビは最高。そんなん決まりきってる。ひーちゃんさんの強さも大好きだった。
川岸銀次さんとついにチェキを撮ったのですが、ありえん神対応だったのでそのときのツーショをいまだに友達に見せびらかしています。お顔の好みがわかりやすい。
◆6月
・LOOSER
木ノ本くんがLOOSER!? いくいく~~!
めちゃめちゃ良かったな・・・・・・・・。LOOSERは脚本自体が最高だと思うのですが、これだけの物語を5人で回してるのが単純にすごいなと思いました。フレッシュで、でも重厚で、観たあとの充実感がすごかった。土方さんに落ちない女、いる??
木ノ本くんのお芝居はやっぱり好き。とびきり丁寧で繊細、でも思い切りが良い。
・家庭教師ヒットマンREBORN! theSTAGE -vs VARIA part1-
神舞台。前ナレでリボーンがしゃべった瞬間に泣いたし、オープニングで号泣した。
原作のオタクですが、前後編に分けたとはいえよく修行のシーン含めあそこまで丁寧にやったなあと感動しました。雲雀さんが雲雀さんで二度見した。トンファーの扱い方がプロ。嵐戦の「何のために戦ってると思ってるんだよ!」は当たり前に号泣しました。泣きすぎだな?
ツナが好きすぎて、後日行った友達にブロマイド買い足してもらいました。目がくりくりでかわいい。まって!? アヤカシ奇譚の安曇優くん役をやってほしい役者さん、竹中くんかもしれない!? ついに出会ってしまった!?(リアルタイム気づき)
来年の後編も楽しみです。ミクロワールドとドン被りだけど。
・ピーストレイル
推しが演出してました。
推しが大好きなワンピースを推しの演出で体験できて、すごくすごく嬉しかった!
ワンピースタワー入るときの360度ログシアターで、推しはここで演出をしてるんだなあ、ワンピースを、好きなものを形作るひとりになってるんだなあと思ったらなんだか泣けました。日々邁進して、実力を認められて、結果を出して、好きなものに携わって、ほんとうにすごいひとだ。
イベント自体もすごく楽しかったです。ルフィとナミさんが特に本物で感動した~!画面や紙面の向こう側にいたキャラクターたちが実際に動いてしゃべってるみたいで、夢みたいな空間でした。
◆7月
・銀牙
推しがアフタートークゲストでした。
原作も何も知らずに行ったけど、歌もダンスもかっこよくて楽しかった~!
特に塩田くん演じるスミスがすごく良かったです。遠目で見ててもその佇まいとか踊り方とかに惹かれてしまって、ついつい追ってしまった。
アフトでは推しが楽しそうに話しててほっこりしました。マニアックなお話が多くてほぼついていけなかったけど、推しが熱く語ってたのでOKです!
・まわれ!無敵のマーダーケース
WBBPlusの始動作品。とは言っても推しは関わっていないので、2回くらい行けばいっか~とか思ってたら神永くんの演じる殺人鬼が良すぎて客席で爆発しました。
神永くんの殺人鬼、超超超~~~良かった。歴代殺人鬼さんと比べてダントツで雄々しいというか、今までのあらけんさんとか推しが演じてたときのアンニュイさが抜けて、代わりに男臭さがプラスされてたのが新鮮でした。藤澤先生への興味と同時に、場にいる女性たちへの気安さとかもあってドキドキした。。
歴代殺人鬼ミーティングという名のアフトでは推しの登壇もあって嬉しかったです。にこにこ楽しそうで、私もでれでれしてしまった。
・ギャングアワー
2019年いちばん楽しかった現場~~~~~!!!!!!!!!!!
今年も鮫洲くんに会えると思ってなかったから発表されたときは叫んだし嬉しすぎて夢かと思った。初日も夢かと思った。
おなじみの曲に乗せて演出がプラスされたオープニングが始まった瞬間も、鮫洲くんが第一声を発した瞬間も、ラストシーンが前回と変わってたときも、ぜんぶ特別で嬉しくて信じられなくて息が詰まった。この作品が好きだなあって毎公演、むしろ毎秒思ってたし、推しの演出する世界が楽しくてかっこよくてどうにかなりそうだったなあ。
幸せな公演期間でした。また観られたらいいなあ。この先もずっと特別な作品なんだと思います。
◆8月
・エンディングアワー
ギャングアワー千秋楽後のトークイベント。推しも登壇しました。
本編が終わっちゃったときは寂しかったけど、こうして直後にトークを聞けて、いっぱい笑ってその日を終えられたのが嬉しかったです。ギャングたちと並ぶ推しを見られたのも嬉しかったなあ。
あと、鮫洲くん役のさとちゃんと渋谷ちゃん役の古谷さんがソファに隣同士で座ってるのを見られてグーッとなりました。
◆9月
・御披楽喜
柿喰う客の本公演!
ひさびさに玉置さんが出演する柿の公演だったので期待値バリ上げで行ったんですけど、良い意味で裏切られてめちゃくちゃ良かったです。新メンバーの皆さんを初めて観たけど柿カラーというか、作品の雰囲気やあの空間はブレてなくて震えました。
柿の身体表現、音と光の使い方、作品にこもった念や情みたいなものがすごく好きだな、と改めて感じました。私が柿を観始めた頃よりもだいぶ大所帯になったけど、まんなかに中屋敷さんがいて、作品の根幹っていうのは変わらないところに安心するし、だからといってマンネリ化しないのも魅力のひとつだなと思います。貫く部分がドンとあるのに時代に寄り添った演劇だから不思議。
永島さんのお芝居もひさびさに観られて嬉しかったです。夏ちゃんの衣装とかアクセサリーとか超かわいかったな~。
・SALUS all in one
ラジオ観覧。現場か??って感じだけど楽しかったから書きます。
前日告知だったし平日だったし当日台風の影響で交通機関乱れまくってたしもう無理か?と思ったけどなんとか行けました。家族連れの集まるショッピングモール?みたいな施設で、しかも野外で観覧するのは心が折れかけた。でも推しも谷沢さんもちょ~~かっこよかったしお芝居や今後のお話いっぱい聞けて楽しかったです。
推しが出演するラジオを観覧するのって初めてだったから嬉しかったな~!
・いさめ!池田屋シアター
イヌッコロ本公演。小野さんが土方歳三役だったほうのチームを観劇。
イヌッコロは基本的に1回は行くようにしてるんですけど、チケット取ったあとにゲストが発表されて、ちょうど推しが出る回だったからびっくりしました。強運すぎた。推しの沖田総司、にこにこしてるのに目がギラリと光るところがあって最高だった~~!
薄桜鬼で育ったタイプの新選組好きなのでちょっと解釈と合わない点はあったけど、栄治さんのお芝居がナチュラルにめちゃくちゃ上手くてなんだか圧倒されてしまいました。なんだろうな、そこにいること、その言葉を発することに違和感を与えないお芝居をするひとだなと思った。当たり前みたいにその役を生きてるからたまにびっくりする。
◆10月
・アンタイトルアンハッピーラブ
チョコレイト旅団本公演。
め~~~~~ちゃ良かったし死ぬほど泣いた。今年出会えてよかったなあと思った演劇。チョコ旅さんの公演が面白いことは知ってたし作演の浮谷さんへの信頼もあったけど、それを踏まえても良すぎてぼろぼろになった。ていうかこの作品を脚本書いて演出して主演張った浮谷さんやばいな??怪物ですか??
主人公は漫画家だったけど、脚本書いたりイベント企画したり演出したりするクリエイターな推しのファンとして、胃がきりきりした。ものを作っている過程で不安になったり逃げ出したくなったりする彼らを叱責することも激励することもできない立場にいるから、すごく苦しくて、でも「あなたの作品が好きだ」って気持ちがほんの少しでも救いや力になったりしないだろうかと願うように観てた。
この作品の主人公であるミロ先生も、浮谷さんも、推しもそうだけど、魂削って、見えない誰かのために何かを生み出すひとたちってほんとうにすごいなあ。
・いえないアメイジングファミリー
WBBPlus公演。推しが演出でした。
きらきら、雨が上がったあとの街みたいに爽やかでメロウであったかくて切ない作品でした。初演から観ているけど、いつも同じところで泣いてしまう。今回のメモリと晴海くんもやさしくてとても良かった~。
推し扱いでチケットを買うと特典がついてきて嬉しかったです。演出家さんの超絶かっこいい写真がもらえるの最高。回替わりだったので、新規写真がいっぱいでにこにこしました。
2列目までは座布団+ぎゅうぎゅうっていうヤバい劇場だったしマチソワすると腰とお尻が砕けそうになったけど、舞台はとってもすてきだったので楽しい公演期間でした!
・イヌシネマ(ギャングアワー)
イヌッコロでの初演ギャングアワー上映会。
イヌッコロのギャングアワーは去年も上映会があって観たんだけど、いまだに夏のギャングロスを引きずるオタクだったので行きました。誰が演じててもやっぱり鮫洲くんは好き。春見さんが演じる鮫洲くんはちょっと幼くてわがままで魅力的だな~と思います。
ナビゲーターの小野さんともちょっとお話できて嬉しかったです。
・嵐 Anniversary Tour 5×20
嵐を好きになってから10年弱で、はじめてコンサートに行きました。当ててくれた友達に感謝。DVDで何度も観た景色が、それ以上の興奮ときらめきで目の前にあって、すごくすごく楽しかったし嬉しかった。エンタメの最前線だなあと思いました。
東京ドームの上のほうで、ちっちゃな5人が踊って歌ってて、あの人好きだなあって目を惹かれるのがいつも二宮くんで胸がそわそわした。変わらないものなんだなあ。嵐はずっと嵐で、あんなに大きな場所でコンサートをするのにぎゅっと集まってにこにこ話したりふざけたりするのが好きでした。行けてよかった。
◆11月
・相対的浮世絵
前情報をあまり入れずに玉置さん目当てでチケットを取って行ったのですが、 とても良かった。笑えるけど笑えない、泣くに泣けない、そろそろと足元から冷えていくみたいなお芝居。4人芝居だからこその空気感だった気がします。
やまりょくんをシークレットコードぶりに観たけど、やっぱりお芝居がうまいなあ。おどけたりほわほわ笑うかわいい子の役だったけど、その奥にある悔しさとか切なさがじわりと滲む様子にドキッとした。玉置さんはさすがだったな~~あの声とか目とか、その場の空気をがらりと変える力があるひと。身体能力の高さも存分に見せつけていてときめきました。
・Run! -3films-
池袋のシネマロサでの舞台挨拶。
追憶ダンス、VANISH、ACTORをそれぞれバラバラでは観たことがあったけど、RUN!としてまとめて観る機会はなかったから嬉しかったです。サイン入りパンフレットが私のひとり前で売り切れて笑ってしまったけど。
どの映画もすごく好きなんだけど、まとめて観るとグサグサ刺されて心が血まみれになるようだった。あの順番の効果もあるのかもしれない。ACTOR最後に持ってこられると、もう、息できないし。 苦しくて吐きそうになるのに観るとどうしようもなく好きなことを思い知らされるから罪深い映画です、ACTOR。大好きなんだよ。
舞台挨拶に登壇した推しが銀河一かっこよくて内側から爆発するかと思いました。黒タートルネックが似合いすぎるんだよな~~~~~優勝!
・ピーストレイル
6月にやったワンピースタワーでのイベントの再演。
今回は4公演しかなくて、後半はトラベルモードと被ってたし行ける日が限られてしまったんだけど、なんとかチケットを押さえられてほっとしました。行けてよかったー。
再演ではクエストについての説明が増えていたり、サボが新しく参戦したり、地図もわかりやすくなっていたりと、だいぶやりやすくなってました。楽しかったなあ。王子ふたりがかわいくて大好きです。またワンピースタワーで演出してほしいなあ。
・トラベルモード
WBB本公演。
神。推しがジュシャールという最強剣士の役を演じていて、もともと好きな役だったからめちゃめちゃめちゃめちゃ嬉しかったし期待値爆上げで行ったのにそれを軽々超えられて泣きました。最高だった。
雷太さんが好きなフォロワーさんと初日連番したけど、ふたりとも観たあとぼろぼろになってて笑ってしまった。コメディなのに殺陣で泣くってどういうことなの?
今年は演出舞台が多かったからひさびさにがっつりお芝居観られて嬉しかったし、殺陣があるのも血沸いたし、ジュシャールの佇まいや表情や振る舞いから見えるパーソナリティに胸が熱くなってめちゃくちゃ幸せでした。推しのお芝居が大好きだなあ~!!
・歌舞伎町シュガーナイト
バルスキッチン本公演。
前作ビタナイを観てないけど、話に置いていかれることはなかったし、オープニングは相変わらず最高でばかばかしくて楽しかったです。司様のオンナになるしかないよな。椿くんがオープニングでとってる謎ポーズが気になりすぎて3度見くらいしました。ラストの「やっぱり椿がちゅきーー!」でわかる~~~~~ってなってめちゃくちゃ泣いた。オタク、すぐ感情移入して泣いてしまう。
チェキは司様と、満を持してズドンさんと撮ってもらいました。みんなやさしくてかっこよくて楽しくてすごいな。浮谷さんが私の持ってるズドンさんとのチェキ券見てめっちゃ笑ってたのが面白かったです。ズドンさんとのチェキ、端がシャンプーで濡れてたのはもっと面白かったです。
来年も絶対バルスは観に行くぞ!
・舞台さらざんまい
期待してた50倍良くてDVD予約した。やばかった衝動オブザイヤー。
アニメが好きだったから舞台も観に行こ~って友達とチケット取ったんだけど、完全にレオとマブに落ちるつもりだったのに悠役の設楽銀河くんが死ぬほど良くて最後のほう定点してしまいました。ソロのときの声の甘さ、なに・・・? 17歳・・・??
カッパトリオも歌もカワウソイヤァもダンスキレッキレ、アニメそのまんまでとても良かった! アニメの流れを丁寧に追ってて、最初から最後までまとまって見れるから作品のテーマとか伝えたいことみたいなのがダイレクトに伝わってきた感じがした。ケッピすごかったな・・・まさかあんな風になると思わないじゃん・・・。
そんなこんなでDVD買ったので、また映像で観られるのが楽しみです。
◆12月
・溶けてゆく弟
さとちゃんと町田さんのふたり芝居。町田と佐藤、あとほさか。の旗揚げ公演。
ちっちゃな劇場で箱庭みたいな舞台を観たな、と思いました。ファンタジーなんだけどどこかリアルで、ぞっと薄気味悪くて、セピア色の希望があって。突然の3人芝居になったときは心臓止まるかと思ったけど、さとちゃんも町田さんも感情の発露の仕方が絶妙で随所のシーンで息がつまりました。重厚だったなあ。
頭からっぽにして楽しく観られるお芝居も好きだけど、こういう、1回観ただけじゃ飲み込めないような、何回も咀嚼してやっと受け入れられるような重たいお芝居も好きだなあ。
・Run! -3films-
下北沢トリウッドでの舞台挨拶。推し納め。
池袋で観たときにもう見納めなのかなあと思ってたから、こうしてまた観られて、舞台挨拶もあって嬉しかったな。舞台挨拶、推しが中間管理職で大変良かったです。場を回せるひとだなあ。つだかんさんが自由でかわいらしかった。
映画でまたグッサリ刺されたけど、ラ・セッテ現場で現場納めできて楽しかったです。お見送りでよいお年をって言い合えたから幸せ満点!
◆まとめ
なんだかんだ、ほぼ毎月1回は推しの現場がある年でした。情緒が安定しない時期もあったけど、やっぱり好き!ってなれてよかったです。私が推しを好きで楽しく毎日を過ごせるのも劇場に足を運べるのも推しのおかげだから、感謝ばっかりだなあ。
演出もお芝居もぜんぶ嬉しいし、新しい道を切り拓いて進んでいく姿が大好きだから、来年も応援していきたいなあと思います。応援、といっても、力をもらってるのは私のほうだから、難しいのだけど。ただ、必死に作って届けてくれるものをまっさらな気持ちできちんと受け取って、楽しいとか大好きとか言葉にしていけたらいいな。
今年は推しが関わっていない舞台でもたくさん楽しいものに出会えて、それも嬉しかった~! また来年も好きなものを増やしていきたいな~!
来年確定してるのは、ミクロワールドシンフォニア、リボステ、宴騷会、新陽だまりの樹だ~! もう5月までチケット取ってあるの冷静に考えてすごいな???
2020年も変わらず佐野大樹さんのファンです。よろしくお願いします。